エドワード親書 2007年9月号 |
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愛媛巡演参加者の皆様に |
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その後、いかがお過ごしでしょうか? 長かったような短かったような5ヶ月間でしたが、皆様はどうですか? 思い返せば今回の巡演は、今年1月になってから突然私が愛媛で公演したくなったため、各会館にお願いしてご快諾いただいた会館に御共催いただき、実現できました。 伊予市に私の20年来の友人?で、自然農法の祖といわれる福岡正信さんがいらっしゃることと、10年前の松山公演では成見憲治先生に事務局長をしていただき、1500人のお客様を動員していただき大成功したこともあり、愛媛公演に踏み切ったのです。 当然ながら、東京オペラ協会内では、私の多くの時間が愛媛に費やされることについては反対がありましたが、私の一存で強行させてもらいました。結果的に経済的には少し大変ですが、強行して良かったと、今も思っています。 保守的なオペラ界にあって、当会のやり方は特異なものですから、難しい点も多々あったのですが、参加者の皆様が私の意図をよく理解してくださり、側面からもいろいろなご協力いただき感謝しています。 各会場、すべてエドワード独自の発声法を教えさせていただきました。もちろん、充分教え込める時間などありませんでしたが、「深々と、軽々と、いい顔で!」の三原則、少しは皆さんの記憶に残っているでしょうか? アエイオウ各母音の発声のヒントも覚えていますか?バランスよく広がって自分の位置を取る感覚は ? 何より大事ないくつかの呼吸法の練習は?障害がある方との連携プレイの感覚は? 思えば、もっともっと、懇切丁寧に指導できればよかったですねーーーー。 ユニバーサルデザインでオペラをやることの狙いは、誰もが参加することだけでなく、誰もの可能性を引き出し、伸ばすきっかけ作りがより大切なのです。僕はどこまで、そのお手伝いができたでしょう? さて、皆様のお顔をいろいろ思い出しながら感想を書いてみます。 まず、愛南町の皆様。 愛媛県の最南端とも言えるこの愛南町でオペラ?びっくりされた方も多いことでしょう。 実は、僕にも下心があって、あの美しい海で何度も泳げるだろうと期待していたのです。ところが、そちらの方の期待は空しくーーー、一度も泳げなかったことは未だに残念です。この次こそーーーー。 まず思い出しますのは、会館の窓口になられた若い尾上さんの前向きな対応でした。後ろ向きになりがちな行政にあって、頼もしく思いました。結果としても、本当にあらゆることに全身全霊で取り組まれて、会館としてもいい人材を持たれたなと思います。 増本さんのダーメ1。初めは台本の一部に抵抗を持たれていらっしゃいましたが、どうだったでしょうか?演技などされたことがなかったでしょうから、あの役は本当に大変だったことでしょう。恐らくは真面目を絵に描いたような増本さんでしょうから、大変身に知人のお客様も驚かれたことでしょう。どうでしたか? 秦さんのダーメ2。西条からの客演でしたが、皆さんともよく打ち解け、楽しく共演していましたね。彼女のファイトに、皆様もいい刺激を受けられたのではないでしょうか? 山崎さんのダーメ3。音取りの指導側から出演側になっていただきました。演技では、何か閃くところがあったのではないですか?どんどん解放されてゆく可能性を感じていました。歌も演技も奥が深いものですから、これからのご精進を楽しみにしています。 代役でも活躍してくれた森下君の僧侶。ついに四箇所すべてに出演。頑張りましたね。今は気が抜けてしまっていませんか?演技の方も好きなのはよく分かりましたから、発声を含め、これからの更なる脱皮を期待しています。各地でも本当によく活躍してくれました。 吉岡瞳ちゃんのクナーベ。愛南からたった一人選ばれて頑張りました。どうでしたか、他のお姉さまたちとの共演は?いい財産となってくれれば嬉しいです。これからの成長を期待しているね。 三匹のサル、みんな可愛かったね。どんどん上手くなってきて、僕も大いに楽しみにしていました。ミザール五島舞花ちゃん、お下げがとっても似合ってたね。関根叶子ちゃんのイワザール、パパゲーノ相手の芝居は楽しめたかな?橋本キカザールちゃん、だんだん乗ってきて解放されてくる様子が可愛くてなりませんで した。みんな僕の大切な、良い子の3人組です! 野中梨那ちゃん。不安なときもあったと思うけど、よく乗り越えてくれました。目が見えないことは僕たちから見たら障害かもしれないけど、梨那チャンは、僕たちに聞こえない素敵な世界を聞いているかもしれないな、といつも考えていました。どうですか? 前田充さん。笑顔がどんどん素敵になって来ましたね。僕も嬉しかったですよ。 菊池美佐子さん。どこかほんわか暖かいお人柄、どんどん歌も成長しますよ。またねーーー。 田中博子さん。年を忘れて楽しく歌えましたか?僕もそうですよーーー。よろしくね。 岡田文子さん。不安を乗り越えられて、若い気持ちで歌えるようになられたと信じていますよ。 吉本涼子さん。西予市公演に出られなくて残念でしたね。コントラバスの息子さん、元気ですか?今、足の方の調子はどうですか? 清水千代美さん。オペラの世界にも、素晴らしい可能性を見つけて下さいましたか? 山下宣子さんは気管支炎にも関わらず西予にも来てくださり、有難うございました。今はどうですか? 石河明日香さん。梨那ちゃんと共に頑張ってくれましたね。皆も助けてくれたし、これからもいいチームワークで頑張りたいですね。 小川泰生。忘れられない小僧です。首をよくも引っ掻いてくれたね。この恨み忘れられません。でも本当は、君が大好きです。いつかまた会おうね。 鱒愛璃紗ちゃん、ミュージカル、楽しめたかな?みんなの感想はどうだった? 鱒瑞貴ちゃんも姉妹で出演だったね。歌いながら踊るのはどう? 和泉朱音ちゃん。いつも僕とピアニストの間に来て、何かいいたそうだったねーー。わかってたけど、いつかまた話すね。 和泉百香ちゃんも姉妹出演だね。思い切り楽しめたかい? 池田光莉ちゃんも練習から楽しそうでした。光莉ちゃんのお客様も楽しんでくれた? 清家陽奈ちゃん、思ったとおりの大きな声で歌えたかい? 長濱祐美子ちゃんは弟の雄介くんとの共演でしたね。雄介君はお姉ちゃんたちに負けないよう歌えた?祐美子ちゃんは、弟に負けないよう楽しめたかな? 愛南町の皆様、何しろ、宿泊先の新居浜からたっぷり3時間のドライブでしたので、多少疲れ気味だったかもしれませんが許してください。朝7時ごろ出て、10時過ぎにやっと到着でした。運転してくれた秦さんは何と3時間半のドライブで、殆ど彼女が運転してくれていたのですがーー。有難う、秦さん。皆さん も彼女を大切にしてくださり、私からも御礼申し上げます。 それから、「ばちこい」の佐伯くん。途中で出られなくなったことは本当に残念でした。この次こそは共演しようね。翌日の西予公演には裏方の手伝いに駆けつけてくれました。いい若者だと思います。恭介君、また必ずお店に行くからな! 西予市公演参加者の皆様 まず、私が長年親しくお付き合いさせていただいている自然農法の福岡正信さんが伊予市に94歳でお元気にご在住ですが、その娘さん夫婦、小倉美空さんと画家の無一さんが何と西予市の卯之町に引っ越されたことから意外な展開になりました。あの大きな絵看板は当会の30年余りの歴史の中でも傑出した快挙でした 。あの絵は会館の菊池さんの快諾?を得て持ち帰り、今九州本部の玄関にセッティングの真っ最中です。 パミーナの兵頭さんのご紹介で急遽迎えたピアニスト、上田あゆみさんに。 温和かとした明るいキャラクターで西予市の皆さんともすぐに馴染み合い、僕からの的確な指示を、適当に?守れて何とかやり抜きましたね。(笑え!) 西条の通し稽古にも、無理して来てくれて感謝しています。福岡や名古屋でやることになったら必ず連絡しますから、しっかり腕を磨き続けて下さい。 では、そのお姫様役、兵頭さん。だんだんオペラの面白さが分かってきている様子は面白いほどでした。表現することの奥深さはまだまだ伝授できませんでしたが、その前向きな気持ちで、どんどん表現力を深めて下さい。お嬢さんたち、その後、何か言っていますか? 誰かがほれ込んだ、貴方のそのしっかりした歌唱力を更に更にこの次は高めて発表しましょう。 女王の豊田さん。実に貴重な声の持ち主。ダーメの3を代役でやりながら、夜の女王を本番で歌いきりました。課題はもちろんまだまだありますが、豊田さんの頑張りに、プロはドキッとし、一般の皆さんには大きな勇気を与えたのではないでしょうか?いろんな不安を抱えながらも、あんなに前向きに努力を重ねられた ことは、素晴らしいことでした。しかも、西条公演にも土居公演にも観に来て下さいました。豊田さん、これからも頑張りましょう! 高校三年生の松本奈巳。途中で不安を与えてくれましたが、最終的には自分でも納得できる結果も残せたことでしょう。演劇部との両立は大変だったことは容易に察せられます。どちらかを取る、という単純な発想ではなく、相乗効果を生み出すような前向きな姿勢が、双方を生かすことになったら嬉しい限りです。どう だったかな?折角身につけた、歌う技術はこれから大きな財産になります、西予での残りの日々も東京に来てからも頑張ってね。 そして西予の親分的存在だった、年齢性別不肖と自称された菊池文恵さん。毎月1回の練習でも、プロ意識をしっかり持って頑張られました。当日も若い皆様のメークに粉骨砕身され、ご苦労様でした。貴方のダーメ3にあらわれたキャラクターは地のものとは思いませんが、秘めていらっしゃる可能性はもっともっと大 きなものがあるのを感じています。 この次またーーー。 パパゲーナ役に抜擢した菊池千鶴さん。娘の早紀ちゃんとの共演は如何でしたか?ゆっくりと指導の時間が取れなかったことが心残りですが、御婆ちゃんから可愛いパパゲーナに。 貴方のお客様は充分楽しんで頂けたでしょうか? 早紀ちゃんは、足のハンディーをみんなの協力で乗り越え、クナーベに挑戦してもらいました。あまり細かい指示を僕が出さなくても、お互いに工夫しあいながらの練習の様子、静かに見守っていたところもありますが、早紀ちゃんも何か感じている? 堀内由貴は、いろんなハプニングがある中、サル役をやりかけて下りた時が、丁度パンフレットの最終制作時期とぶつかり名前がきちんと出してあげられなくて悪かったね。パンフレット制作に関わった方々はみんなボランティアで仕事をしてくれ、時間との戦いで、やっと作れた経緯があり、分かってあげてね。でもそ んなことより、クナーベに戻ってどうだったかな?思い切り歌えたかい?クナーベの練習を集中してやれる時間がほしかったなと、自省しています。ごめんねーーー。 クナーベ1の高岡ありさ。もっとできそうなのに、と思いながらいつも見ていました。それも同じく、僕がゆっくり教える時間を取れなかったこともあるでしょう。高い声の出し方を特に教えてあげたかった。普段の練習で盗めたかい? 塩見茜も堀内由貴と似ていて、二人ともこれからを期待しています。ただ、体力をつけて生きたいねーーー。舞台に立つ人間は、まず体力と精神力が大切だと思うよ。また会えたら、クナーベ役の皆とは楽しく歌いながらの体力つくりをしようか? 毛戸彩香はクナーベ2だったね。難しい音程をいつもしっかい歌っていたので感心していました。やはり身体を鍛えて、声がさらに伸びるよう導いてあげたいです。 菊池直人さんの僧侶。柔らかいテノールの声に驚きましたし、本当に歌が好きでいらっしゃるなあ、とつくづく見ていました。若者達にも楽しいアドバイスをして下さっていて、微笑ましくもありました。それに、練習の後は私を囲んでの夕食会のようなものを開いて、交流の機会を作ってくださったことも忘れられませ ん。皆さん喜んでいらっしゃったことでしょう。パミーナに焦がれるご様子も素敵でした。 見ザールの井上睦美。もうそのままだったね。その自由な感性はお母さん譲り?何もアドバイスすることがないほどでした。歌もこれからゆっくり磨いて下さい。楽しみでなりません。 岩本心は、カラを破れそうで破れない歯がゆさを感じていました。まだ小学校4年生としってビックリしましたが、そうなら焦ることもないでしょう。これからですね。 妹の岩本幸。楽しそうな笑顔が忘れられません。その笑顔が周りのみんなを幸せにしていたことでしょう。 渡辺鈴香。歌手が夢か。いいねーー。いくつもの困難を乗り越えて、人々を幸せにできる、素敵な歌手を目指してください。 清家愛子さん。途中参加でしたね。でもよく付いて来てくれました。可能性は無限にあります、これからも頑張って下さい。 同じく土居留美子さんも途中からご参加。オペラの奥深さを垣間見て頂けましたか?皆にもそうですが、やはり発声が大切です。個人レッスンを西予では殆どできなかったことが申し訳ありません。また会えたら、少しでも土居さんにアドバイスしたいです。 大塚万結もいい笑顔だったね。パンフレットを読むと、いろんなことをやってるんだね。これからも楽しく元気にやろうね。 源ちゃんはどこかとぼけながら、ピアニストの上田さんらに上手く甘えさせてもらっていました。いいお姉さん達がいっぱいいてよかったね。 金石友絵ちゃんも、どこかとぼけた様子が印象的でした。上手にできるかどうかより、これからも思い切って舞台で弾けよう! また、今回は会館の兵頭さんと担当の菊池さんには大変お世話になりました。小倉無一さんの絵は大切にさせていただきますので、ご安心下さい。途中で降りられた方々にもどうぞよろしくお伝え下さい。 さあ、今度は西条公演。 担当の中川さんが、だんだん積極的に応援してくださるお気持ちが伝わってきて嬉しかったことをまず申し上げます。形だけ仕事だからと、手伝われるのではなく、親身になって出演者一人一人とよく交流されて、出来るだけのことをと努めて下さっていた事、みんなとともに感謝します。 さて西条では、急遽引っ張り出したエレクトーンの西田景子さん。もともと歌い手志望だったのですから、この次は歌い手として、と希望されています。しかし、エレクトーンの凄さに皆様驚かれたことでしょう。楽器の性能も飛躍的に進歩しましたが、奏者もそれに連れ勉強することが増え大変です。ヤマハさんもやっ てくれますね。それはともかく、彼女の明るく前向きなキャラクターは当会にもピッタリで、今後もご一緒に楽しくやってゆきましょう。歌で?もちろん、ですよね。 さて、出演者。 まずダーメ1の山口恵津子さん。あまりの強烈なキャラクター作りに大変な思いをされたことでしょう。しかし、発声を少し掴みかけられたように思います。マイペースで結構ですから、徐々に自分のものにされ、演技をしてもそれが自然に保てるよう導きたいです。 これからも頑張りましょう。 伊藤祐美子さんはダーメ2。なかなかの表現力でしたね。声を飛ばすテクニックをじっくり教えて差し上げられなかったことが残念ですが、声を抜くことだけは掴んでくれてると思いますので、腹筋や背筋を鍛えて、声を更に飛ばす技術を身につけられると最高ですね。 さて、今回の巡演の最大の貢献者かも知れません。秦美智世のパパゲーナ。やる気さえあれば道はどんどん開ける、ということを実際におこなえた素晴らしい人です。(誉めすぎかな?)彼女が、素人でありながら、此処までのことをできるとは僕も想像していませんでした。僕がそのことを改めて教わったような気持ち です。4箇所すべての練習と本番に参加し、その上、制作面の助手までしてくれました。そして今や、オペラプラザ愛媛の事務局までお願いしています。彼女一人でできる訳はありませんので、皆様もどうぞご参加ご協力下さい。(今は何を僕は話題にしてるのかな?) 求めよ、さらば与えられん!というキリストの有名な言葉があります。彼女の真摯な姿勢から皆さんもいい刺激を受けたのではないかな? 秦さんに望むのは、ご家庭や職場の皆様とよく理解しあって、しかも妥協するのではなく、ベストな選択を求めてほしいということだけです。このことについては、皆さんも思い当たられることがおありでしょう。 そんなことを一切意に介さない、対照的にも思える方がいましたね。枝廣篤昌さんの僧侶。 さすがというか、枝廣カラーというか、わが道を愉快に突き進んで行かれそうなキャラクターが最高でした。そういえば精神科病院の副院長さんでしたかーーー。じっくり話したら、僕も入院させられるかな?逆に僕が精神科医の振りして治療をさせてもらうとするか??いや、やっぱり枝廣さんには無要か?声も良く通 っていましたね、この次何か特別なキャラクターを貴方のために作りましょう。 また、加藤さんも独特でしたね。引きつったような歌う顔が、後半には少しいい笑顔になってきて、とても嬉しかったですよ。多くのコンサートに参加してらっしゃるようですが、僕から言われたようなことは言われたことがありますか? 小林歩はクナーベ2で頑張っていたね。いろいろやってきたようだけど、まだまだ解放し切れてないね。今度はもっと思い切ったキャラクターで挑戦してみるか?何でも思い切ってやる人は気持ちいいね。(僕もそうしようっとーー??) 寺川寿枝さんはクナーベ1に誘って入ってもらいました。エドワードの発声のコツをすぐに体得してくれて嬉しかったです。折角の大きな財産を手に入れたのですから、これからもそれを大いに活かして下さいね。娘の葵ちゃんは本当に可愛くてーーー。二人でデュエットがどんどんできるようになるといいね。寿枝 さんのご主人にも息子さんにもお手伝いいただきました、有難うございました。今度、約束したお礼をします。 さて、三匹の悪ザル!練習から乗りまくっていたね。 日浅満佑、彩乃の姉妹も絶好調なら、小林泉も凄かったね。何が凄いかって、そのワンパクな弾けぶりがーーー。僕といい勝負かな?小学生の頃は僕はもっとおとなしかったけどね。今はこうなってしまったけどーー。 このサル役はモーツアルトもビックリの僕のオリジナルの役ですが、どこで公演しても話題の人気役です。それなりにいろんな工夫をして努力し、君たちは本当に面白かった。この次は何をさせようかな? 文野聖良もとぼけたキャラクターで面白かったね。 渡辺亜未はダンスもならってるんだね、よく頑張りました。 青野史佳も葵ちゃんと甘えん坊の双璧だったね。でも、一生懸命歌ってる姿がとても素敵でした。この次はどんな顔して僕に近づいてくるかな? 杉山佑万もいつも元気に参加して、頑張って歌ってたね。また遊びましょう。 藤田海夏。本当に遊ぶのが好きそうでした。まあ、人のことは僕も言えないけどね。 松田匡右は、不思議なエネルギーを持って練習してたね。根性があるのも頼もしかったです。これから楽しみです。
岡本澄子さん。多忙な中、最終的には自分で自分の道を選ばざるを得ませんが、ユニバーサルデザインによるオペラ公演は、岡本さんにとってどんなものでしたか? 最後に私が各地で教えている人たちにも応援団で来てもらいました。 |
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